こんにちは。
ひのです。
よく真似するのは悪いことだ。
とネガティブなイメージのある
真似についてですが、
今回は真似って
はじめは誰でもやってることだから
そこをネガティブに感じて
自分の成長を止めてしまう可能性もあるとってことの
注意喚起の話になります。
この記事を読んでいるということは、
ハンドメイド作品を作った経験があるかただと思っています。
あなたは、
ハンドメイドを始めたとき、
まずは本を参考に
レシピを参考に
真似から始まりませんでしたか?
真似はネガティブな言葉として
捉えられがちですが、
使いかたで
善にも悪にもなります。
注)ちなみに他の作家さんの作品を
丸パクリを推奨しているわけではありません。
けど、
真似になるからと意識しすぎて、
成長する限界を決めてしまうのが
1番良くないんです。
私はデザイン学校に通っていたときに
先生に言われたことがあります。
「こんなデザインを生み出したんだー!
とドヤ顔をしていても、
全世界で見れば、
大昔から見れば、
似たようなデザインなんていくらでもあるんだよ。
だから真似になっちゃうから、
と自分で作るものの限界を決めちゃいけないよ。」
と教わりました。
10年経ってもずっと
覚えています。
だから、
私は何かを始めるとき、
まずは真似から入ります。
ネット販売を始めたばかりなら、
まずは真似する。
私も企業の売りかたを真似しまくって
ここまできました。
売れている作家には
売れる理由があります。
真似るべきポイントが
たくさんあります。
アレンジは
二の次です。
なので、
真似すべきポイントを紹介していきますね。
写真の撮り方を真似る
背景には、
何を使っているだろう?
他の写真は
どんな種類の写真を載せている?
写真の種類を真似しよう
プロフィールを真似る
売れている作家のプロフィールは
何を作っているのかが読んだだけですぐイメージがわきます。
分かりやすいです。
文章をそのまんま真似るのではなく、
どんな内容をプロフィールに載せているかな?
真似しよう
アイテムを真似る
売れている作家さんがいたら、
どんなアイテムを展開しているかを真似しよう。
購入やお気に入りが多いアイテムは、
自分もそのアイテムで新作を作れば需要がある確率が高いです。
自分がまだ挑戦していないアイテムがあったら、
チャレンジして技術のレベルもあげていこう。
あと、
「学ぶ」の語源は
「真似ぶ」らしいです。
フォロワーさんが教えてくれました^^
なので、
真似から始まることは
当たり前のことなんだ。
むしろ進んで真似して、
成長する可能性を広げていきましょう。
というお話でした。