今日のテーマは
『どうすれば作品を魅力的に伝得ることができるのか』というテーマです。
これかなり大事な話で
世の中の商売などはこれを利用して運営しています。
つまり人気作家になるには
どうやってうまくお客さんに
これだけあなたに購入するメリットがあって
必要なものだと案内していくかが
大事かということですね。
何言ってるかわからないけど。
というかたも
わかりやすく説明していくので
ぜひ最後まで読んでみてください。
たとえば、
自分の作品やブランドの作品を通して
どれだけいいことがあるか伝えられえるか。
それを伝えることができれば、
興味がをもってくれるひとが増えます。
しかし、お客様というのは
親切に商品の一つ一つを見て回ってくれるわけではありませんよね。
というわけで、お客様がなるべく
これは自分のための作品ではないか?
とメリットを提示することが大事です。
まず、
つまり、 店の中をグルっと一周するように、
結果的にただなんとなく配置するのではなく
まず自分の代表作これだよ!!
と見えるとこに配置することが大事です。
実はこの動きは単なる偶然ではなく、
しっかりとお客様の導線を意識した商品配置がなせる技なんです
例えば、スーパーはまず入り口で野菜などの色鮮やかなものを配置し、購買欲をUPさせる。
そして、主力商品である
お肉やお魚は奥の方に配置することが多いそうです。
食卓のメインを飾るお肉・お魚を奥に配置すれば、
そのコーナーにたどり着くまでの過程で
自然と他の商品も目にすることになりますからね。
導線を意識して売上アップを目指す。
そのため、
ハンドメイドであれなるべく作品の魅力やブランドのコンセプトを
お客様に感じてもらえるためにも、
しっかりと導線を考えて販売ページ作り込むのはかなり重要です。
一つ出すと、
1番の売れ筋が作品一覧で一番上に載せていますか?
これができていないと、
売り上げをめちゃくちゃ逃していることになってます。
商売の基本は
お客さんを集める
作品を売る
これだけです。
もし、SNSを使っているのであれば
ここはお客さんを集めたり
知ってもらうために発信する。
minne・creemaなどの
販売プラットフォームであれば、
作品の良さを伝えたり、
買うときの不安がのこらないようにする。
どんな役割をもたせて
動いてもらうのか。
そうすることで、
気づいたらネットの中に
わたしの代わりに作品を売ってくれる
集客や販売してくれる分身ができています。
詳しくいうと
ネットの中でわたしの代わりに
マニュアル通りに働いてくれるイメージです。
作品やプロフィールやら
をどうやって魅力的に見せるかで、
集客してくれたり、
販売ページが営業してくれて
お客さんに自動的にセールスしてくれるわけです。
自分の分身を手軽に作れて
勝手にフォローしてくれて、
作品が売れていくというのが
ネット販売の超絶いいところです。
このネット販売のしかたには
明確なロジックがあります。
わたしはこのネット販売のコツを
わりと早くに学んだから
ぽんぽん売れていくようになりました。
あらためて、
個人でもネット販売ができる環境には感謝しています。
知識を得ることで、
最初は自分が人様に作品を売るなんて
まったくできる気がしなかったのが、
できるようになったどころか
勝手にどんどん売れていく、
生産が追いつかない。
という世界に変わりました。
あたりまえの基準というのは
次々と変わっていきます。
いや今までこんな戦略を知って
ネット販売しているひとがいたんだ。
そりゃどんどん格差が生まれるわと。
仕組む側の世界を知りはじめて、
わたしの中の常識がぶっこわれたんですよね。
小さなきっかけではじめたハンドメイドは、
売れなかったときには考えられないほど
生活の質があがりました。
たとえば、
家事なんかは自分がやらなくても
機械に任せればストレスは激減します。
たとえば、
ルンバ、
食器洗浄機、
を買って時間を捻出し、
その時間で自分にしかできない
ハンドメイドで収入を増やす。
この生活に切り替えてから、
毎日同じことの繰り返しの退屈な家事から
解放されました。
節約ばかりしていた
生活からは考えられないくらい
ラクをして生きているなー
って実感してます。
はなしをもどすと、
ハンドメイドで生活のストレス激減したのは、
ネット販売のしくみのおかげだってことです。
今回これだけは覚えてほしいのは
「世の中は導線づくりをして
仕組む側の世界がある」
ということです。
モノをつくるのは素晴らしいことですが、
導線づくりの設計をして、
同じ1アクセスでも
価値を最大化することで売り上げってあがります。
ネットでこそこそと
ちっさなことからするだけで十分です。
それでじゅうぶん作品は売れるし、
価値観変わりますからね。
これってある意味
すごく楽なことですからね。
ネット販売のいいところを使い倒しましょう。