こんにちは!
ひのです。
先日、
こんな相談がありました。
↓↓↓
ーーーーーーーーー
「ひのさん、
作家同士の交流に疲れてきてしまいました・・・
宣伝用にTwitterをやっています。
イベント等で知り合った作家さんと
相互フォローしあってます。
新作を出す度に、
いいねやRTをしあって拡散のお手伝いをしています。
もともと交流があまり得意ではなく、
最近とてもしんどくなってしまいました。
反応しなくてはいけないというプレッシャーや、
好みではないものでもどうにかこうにか褒めなければならない。
もしかしたら相手も
無理やり褒めてくれてるんじゃないかと疑ってしまったり。
それでも拡散の協力をしてもらったり
利益に繋がってる部分があるため、
悩みながらも続けてしまっている状況です。
もちろん作品のクオリティが高ければ
勝手に広まるのでしょうが、
そのレベルに達するまでは作家同士の交流も必要なのでしょうか?
アドバイスいただければ幸いです。」
ーーーーーーーーーー
この作家さんは
交流があまり得意ではないのに
頑張ってきたんですね;;
わたしも過去に
Twitterを使っていて
気を使ってコメントしたり。
「いいねをつけなきゃ!」
という謎のプレッシャーに
とっても疲れてしまった時期があったんですよね。
だから、
気持ちはとてもよくわかります^^;
むしろ交流が得意でないのに
他の作家さんの作品を
褒めたりできるわけですから、
そのSNSに使う時間を
自分の作品の良いところを
アピールする時間に使えば
もっと購入につながるはずなんです。
適切に自分の作品のアピールができれば
見てくれる人がたとえ少なくても
ちゃんと購入に繋がりますよ。
知らない作家さんのリツイートばかり流れてくるアカウントより、
自分の言葉で魅力を伝えることができる作家さんの方が魅力的に見えませんか?
そういう作家さんのところに
人は集まります。
自分の作品のことを
一番知っているのは、
あなたしかいないわけで。
他の作家さんの作品を
褒めるときと同じように
自分の作品も褒めて
お客さんに伝えてみてください^^