こんばんは、ひのです。
お客さんに楽をさせるとは
どういうこと?
ということで
詳しく書いてみます。
お客さんに楽をさせるとはおもてなしするってこと
上の文章は別に、
簡単に売り上げられるという方法ではなく、
そもそもビジネスは「楽させればお客さんにとっては得」なのです。
タクシーを例にするのですが、
典型的な楽をするビジネスですよね。
誰も何時間もかけて目的地まで歩きたくありません。
暑い日や寒い日や雨の日だったら最悪です。
お客はその苦労を節約するために、つまり楽をするために、
電車やタクシーや飛行機にお金を払うのです。
つまりです、
たとえば
商品ページにたどり着いて
大きさだとか、
プレゼントしたいけどラッピングはどんな感じだとか
何日で届くのだとかすぐにわかるのが理想です。
他にも自分が
購入するときに
どれくらいで届くのか、
実際に購入した人はどんな思いかレビューを見る
といった行動をします。
わざわざ、疑問が生まれたからといって
質問する暇があれば
わかりやすく
スムーズに購入できる方が
安心ですし、
楽したいという欲求を満たしていることに気づきます。
お客さんの立場であれば、
どれくらいで手に届くか、
お客さんの満足度はどれくらいか
など気になります。
問い合わせすることなくスムーズに購入したいという人間の根っこの欲求を満たせないか、
普段から考えるようにしてください。
丁寧にレビューが書いてあるだけで、
読者はかなり安心します。
読者に楽をさせる作家のもとには人が集まり、売り上げもあります。
ぜひ、購入する人の立場になって
客観的な視点が
ヒントになるので参考にしてみてくださいね。