「それ欲しい!」を生み出す
ハンドメイド販売プロデューサーひのです。
今日はタイトルのとおりで
minneで売れない?効果抜群だった【ちょい直しポイント3つ】
についてです。
私は過去に300名以上の作家さんのアドバイスをしてきたのですが
効果が大きかった販売ページでの
修正ポイントを紹介します!
『神は細部に宿る』と言われるように
こんな小さいことでは
変わらないでしょ?を実践できる人が
ネット販売を制するのです。
ちなみにインスタで投稿したところ
反応がおおくあったのでブログ記事として残すことにしました。
ミンネ・クリーマなどの販売ページは
しっかりと作り込めば
安定した売り上げを保ってくれる自動販売機になります^^
minne(ミンネ)に並べる作品の順番
まずは作品を並べる順番です。
適当に並べようものなら
全くもって印象に残りません。
お客さんが商品一覧ページに訪問したときに必ず見るのは上段!!
ショップでの売れ筋を配置します。
新作は売れ筋の下でok。
なぜかというと「新作」って
初めて訪問したお客さんにとっては
どうでもいい情報なんだよね。
新作だから買うわけじゃないので。
新作という言葉が響くのは
リピーターさんだけ。
だから既に売れた実績が多いものから
上に置くことがポイントです。
まとめ買い訴求
作品の説明文のなかに
まとめ買いを促す案内を
入れましょう。
何でもいいから紹介すれば
売れるわけでもなくて
オススメする作品は
しっかりと厳選することが大事!
たとえば過去に
セット購入の実績があるなら…
「こちらのポーチと一緒に購入する方が多いです」とか
サイズ違いを紹介して
「ペットボトルが入る一回り大きいサイズもあります!」と
単価の高いアイテムを
オススメするのも効果的です。
お届け写真
お届け写真とは
つまり梱包したとき、
ギフトラッピングなどの写真です。
実はこれがあると
他の作家さんよりも
なんかお得そうだとか
品質が良さそうに見えるんですよね。
あとラッピングが素敵だと
お客さんからしても
レビューが書きやすくなるんですよね。
「プレゼントをいただいた気持ちになりました!」
みたいに。
ラッピングに力を入れると
レビューもかなり増えてきます。
まだレビューが少ないなんて作家さんは
ぜひ試してみてくださいね^^
minneで売れない時に考えること
作品クオリティが良いことは
お金をいただく以上当たり前です。
じゃあどこに差が生まれるかと言うと
「分かりやすさ」「回遊しやすさ」「他作家よりも手間のかかることや、めんどくさそうなことをどこまで率先してできるか」に尽きます。
ネット販売では
これが差別化の1つになります。
お客さんってネット上で
膨大な数の中から探しているので
探し疲れていることも多いです。
なのでいかに楽にお客さんを
欲しいものに案内できるかが
ポイントです。
この作家さんのショップって
使いやすいな〜って感じてもらえれば
リピーターにもつながりやすいです!
まとめ
minneで売れないときに効果抜群だった
ちょい直しポイントをまとめます。
・陳列する順番
・まとめ買い訴求
・お届けラッピング写真
以上です!