ネット販売戦略

副業が禁止でもハンドメイドでバレない理由【納税してます】

正社員やパートとして会社で働きながらでも
ハンドメイド作家として販売していいの?




副業が禁止の会社で働いているけど、
ハンドメイド作家をしていることが会社にバレたらどうしよう?



趣味でやっていたハンドメイドに力を入れて
副業といえるくらい収入を得たい。



と思っているなら、
バレないか気になりますよね。


実際に、
わたしは会社員としてはたらきながら、
年間に7桁以上の売上があります。



開業して青色申告もしていて、
ハンドメイド作家として3年ほどになる
わたしが
本当にバレないのか?
バレるとしたらどんなときか?
詳しく答えます。



もしこれから販売したい。
副業にしたいと考えていたら、
ハンドメイド販売は最高の副業になりますよ。


副業が禁止でもハンドメイド作家としてバレたことはない

副業が禁止でもハンドメイド作家としてバレたことはない



ハンドメイドを販売していて、
売り上げがまだ少ないのであれば、
会社にバレる心配は0%に近いです。



でも売上が伸びてくると、
会社に副業がバレるのではないか?
納税は?
と不安になってきます。



実際にわたしもいつか、
誰かに急に言われるんじゃないかと
ビクビクしていました。



ぶっちゃけ
年間に7桁の売上があり、
実際に開業して青色申告もしていますが
バレたことは一度もありません。




表向きには、
就業規則などで、
副業禁止と記載されている会社がほとんどですが、
会社に迷惑をかけなければ大丈夫です。




バレないように気をつけていれば、
休みの日にバイトするのと変わらないからです。



せっかく始めたハンドメイドが、
できればパートの代わりや
収入にプラスになればこんなにやりがいがあることってなかなかないですよね。




会社の収入よりもうすこし欲しい。
だからハンドメイドが副業と言えるくらいに売れたら良いな。




家族がいればなおさらですし、
わたしは人間として、
当たり前に思うことでは?



と思います。



ハンドメイドでお金を稼ぐなんて!
とネガティブなイメージを持つかたもいるかもですが、
好きなことが仕事になって自分の力でお金を稼げるなんて、素敵な生きかたをしているな。
わたしは、そう考えます。


副業が禁止でハンドメイドは法律的にはOK



仮に、バレても問題ない場合がほとんどです。



よっぽどなことがない限り、
会社に副業をしていることが知られたとしても、
法律的には問題ありません。



むしろ、
会社はほんとうは社員に対して副業を禁止することができないんです。



ちなみに、
厚生労働省から「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を、
引用すると、副業を認めることを企業に勧めています。



会社からは勤務しているなかの就業規則のみ決められるので、
勤務している以外の時間に関しては制限することはできません。



詳しくは、
こちらに記載されています。




労働者が労働時間以外の時間をどのように
利用するかは、基本的には労働者の自由
副業・兼業の促進に関するガイドライン



つまり、
退勤してからは、
ハンドメイド作品をネットで販売をするのは個人の自由です。


副業が禁止される理由として考えられること



副業が禁止だとしても、
ハンドメイドが禁止されている理由は、
だいたいこれら3つに当てはまります。


本業に支障が生まれる



副業をはじめることで疲れて遅刻をしたり欠席をしたりしてしまう。
と本業に影響がでます。



たとえば、
副業のしすぎで、
仕事のスピードがおろそかになるなどです。


会社に損失・損害を与える



副業が本業のライバルに当たっていた場合は、
直接の損失はなくとも、
損害を与えてしまう可能性があるからです。



たとえば、自分の副業をすることで
本業の売り上げに関わってしまう。



ハンドメイドであれば、
本業がハンドメイドの事業をしている以外はほぼ、
ありえないことではありますが。


情報が漏れるのを防ぐため

本業で得たノウハウや情報を副業で垂れ流す。
他の企業に真似されることを避けたいからです。



副業でお客様データを丸々乱用するなどです。



上記の3つを守っていれば、
大丈夫です。


副業が禁止なのにハンドメイド作家してバレる場合



仮に、
バレてしまう可能性があるのは以下の場合です。


  • 住民税
  • 身バレ
  • 誰かに話している


  • 住民税

    まず、
    確定申告書するときに住民税の
    ところにある、
    「住民税の徴収方法」で「給与から差引き」にチェックを入れてしまうと、
    会社に副業をしていることがバレます。



    なので、
    チェック欄に何も記入しなければバレることはないです。



    むしろ、
    確定申告せずに続けていると,
    脱税していることになるので
    そっちのほうがキケンだったりします。


    インターネットから身バレ

    意外とありがちなのがSNSや販売メディアからバレることです。



    ハンドメイド作品をネットで販売するときに、
    「特定商取引法に基づく表記の記載」は義務付けられているので
    本名と住所を記載することは必須になっています。



    この場合は、
    家族などの名前を借りるひともいますし、
    レンタルオフィスで住所などを借りるかたもいます。



    つぎに、写真です。
    自分の顔などを公開していると危険です。



    SNS発信やストーリーなど。
    見たことのあるものが写った写真。



    もしかしたら、
    人気が出てきたら
    意外と気付かれてしまう場合もアリ。



    個人情報(名前や住所、連絡先など)を開示するときは気をつける。
    といっても、
    わたしはバレたことは一切ないのですが。



    あとは、
    いつも使っているメールアドレスなどで登録してしまうと、
    表示されてしまうかもですね。



    個人情報には気をつけましょう。


    友達や知人から

    友達にうっかり話したことにより、
    知らないうちに噂が広まることもありえます。



    はじめは、
    コソコソはじめたほうが得策です。



    どんどん広がって社内の誰かに
    と伝わる可能性も考慮すれば問題ないです。


    副業が禁止でハンドメイドしている人はたくさんいる

    このご時世ですから、
    コロナの影響により、
    働き方を見直すひとが増えてきました。



    ハンドメイドに限らず副業をする会社員が増えています。
    ウーバーイーツなどのネット注文は殺到し、
    休みの日にバイトする。



    などしている方は多くいます。



    逆に、
    ハンドメイドは自宅でできるので、
    その辺はバレずに安心してできます。



    外出しなくていいので
    その点バレる心配も少ないです。



    これからは、
    モノづくりが好きな方には、
    うってつけの副業になるでしょう。



    もしこれから販売したい。
    副業にしたいと考えているのであれば、
    やりがいを感じれるし、
    売れたら楽しいしで、
    ハンドメイド販売は最高の副業になりますよ!



    ………………………………………
    追記。

    わたしはもともと人見知りで大人しく、会社になじめないような地味なOLでした。

    ハンドメイド作家している友人に出会い、「自分でもできるんじゃないか?」と思ってハンドメイドをはじめました。

    しかし、月の売上は500

    悔しくてネットで検索してみると、販売には戦略があることを知ります。

    知識を試してみると土日だけで月20万円の収入になり、
    喜んでもらえることが自信になりました。

    さらに学びを深めると、月20万円→72万円と売り上げがどんどん増えていきました。

    そこで「欲しい!が生まれるネット販売」を発信すると教えて欲しいと人が集まり、ハンドメイド販売プロデューサーとして活動するようになりました。

    現在は「好き得意を仕事にできて、イキイキと活躍する大人を増やす」を理念に、講座運営や情報発信に力を注いでいます。

    ぶっちゃけ「戦略」に出会っていなかったら
    今でも退屈すぎるOLをやっていたと思います。

    プロフィールには、
    わたしがどのようにして今にいたるかがわかります。
    ハンドメイド作家で脱OL。

    ————————————————
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    OLしながらでも
    ハンドメイド作家として
    月20万の収入を得るまで

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